菜菜ファームの野菜は季節を問わず、いつでも旬のおいしさ!!
栄養も美味しさもギューっと詰まった自慢の商品をご紹介します。
※育成スケジュールにより、生産を休止しているものもあります。
栄養価の高さに定評のある「ほうれん草」。
代表的な栄養素は「鉄分」。鉄分は赤血球を作る材料。日本人女性の約20%が貧血と言われます。ほうれん草をしっかり食べて貧血を予防しましょう。
また「βカロテン」も豊富です。ビタミンA、B群、Cもバランス良く含まれます。
ビタミンB群・C、鉄分、カルシウム、カリウム、食物繊維など栄養素を豊富に含む緑黄色野菜です。特に「βカロテン」は、ほうれんそうや小松菜を上回る含有量です。
また、春菊の独特の香りの成分α-ビネンやベンツアルデイドは、自律神経に作用し、胃腸の働きを促進して消化吸収を良くしたり、痰を止め咳を鎮める作用があります。
小松菜は、ほうれん草と栄養価が似ており、比べてみると鉄分はやや少ないものの、カルシウムは5倍で、野菜の中ではトップクラスです。
カルシウムは、骨や歯を丈夫にし、骨粗鬆症を予防する上で欠かせない栄養素。成長期のお子様や妊婦さん、シニアの方に積極的に食べてほしい野菜です。
ビタミンA、B、Cがバランスよく含まれています。
わさび菜の辛味はアリルイソチオシアネート(イソチオシアン酸アリル)という成分によるもので、抗癌作用や抗菌作用などに効能があると言われています。
大きくギザギザした葉は柔らかく、サラダやサンドイッチに使うと、その辛さを楽しむことができます。
水菜に含まれるアリルイソチオシアネートは、血栓予防効果があるため、脳卒中や、心筋梗塞の予防に役立つとされています。生活習慣病予防に、ぜひ日常的に摂取していただきたい野菜です。
また、ビタミンC、Eやβカロテンも含まれます。カルシウムは牛乳以上の含有量があります。
シャキシャキした食感とみずみずしさを楽しめる新感覚の野菜です。フリルレタスは、玉レタスと比較しても栄養価が高く、その濃緑色の葉が示すとおり、β-カロチンやビタミンC等を多く含んでいます。 サラダはもちろん、スープなどの加熱調理にもバッチリ合います。毎日の食卓にのせたい野菜のひとつです。
デトックス作用やアンチエイジングなど、美容に効果がある、と話題の香草です。また、ビタミンA、B2、Cなどのビタミン類が含まれています。
さらにあの独特の香り。あの香りによって食欲増進や消化器官の活性化などの効果が期待できます。
ルッコラはハーブの一種で、葉と茎を食べる野菜です。ほのかなゴマの香りと、ピリッとした辛味&苦みが特徴です。緑黄色野菜に分類され、βカロテンが豊富です。
イタリアンのイメージが強い野菜ですが、意外と和食に合い、おひたしにしても、美味しく食べることが出来ます。ぜひお試しください。
おしゃれなレストランの料理には必ずと言っていいほど使われているベビーリーフ。生長途中の若い葉っぱで、生育に必要な栄養がたっぷりとつまっています。
料理に彩りを添えて、いつもの食卓が、ちょっとリッチな雰囲気になりますよ。
バジルはイタリア料理でよく登場するハーブで、さわやかな香りが特徴です。パスタやサラダ、ピザ、ソテーといった料理を中心に、香り付けや臭み取りに使われたり、ペースト状にしてソースとして用いられたりと、様々な場面で利用されています。特筆すべき成分として、脂溶性ビタミンの一種であるビタミンKもたっぷり入っています。
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